Googleいい!
December 28, 2009 12:53 PM | Comments (0)
今更ですが、Googleっていい!
なにがいい!かって、Googleマップが
キューバも若干カバーしていることです。
キューバでは、マック(マクドナルドもマッキントッシュ)もなければ、
Nikeもないし、コカ・コーラもない。
とにかくアメリカ資本の商品が一切ないので※、
どこを旅しても自然に目に入ってくるような。
世界共通アイコンがないのが新鮮でした。
そういう状況だからこそ、Googleマップ上でキューバをみると、
ありえないドットやポリゴンでできた荒野が表示されることを普通に
想像していたのですが、これがちゃんと街の名前もストリートの名前もカバーしてたんです。
すごいすごい。
Google高感度アップ。
※ただホテルのPCはWndows XPだった。
その辺は政府が許可してるのか、どうなのか?
対内的に許可していても、マイクロソフトがキューバに輸出すること自体が
禁止されているはずなので、かなり「?」マークは残る。
コカ・コーラもバラデロ(外国人専用ビーチ)では目にした。
ちなみに「tuki」という国産のコーラがあって、
炭酸がちょっとユルい感じがキューバらしくて良かったです。
トリニダーへ。その前にシエンフエゴス-008-
December 4, 2009 7:17 PM | Comments (2)
タクシーをまるまるチャーターして、いよいよトリニダーへ。
と思ったら、トリニダーに行く前に、シエンフエゴスに立ち寄り、
そのビーチエリアに宿泊することになった。
(なった、というか、そうなっていたのをその時気がついたんだけど)
ハバナから少し外れたところから高速道路が走っているので(勿論無料)、
それにのって、とにかくガンガン車を飛ばしていく(運転手さんのパウロさんが)。
高速道路でビックリしたのは、人が丸腰で歩いていること。
丸腰というより、手にお金(札)をヒラヒラさせながら、
近寄ってきたり、ヒッチハイクみたいなポーズをだしてくる。
あ、ヒッチハイク。え?ヒッチハイク?ここ高速道路ですけど。
みたいなことはキューバでは普通らしく、
要するにこの人達はみんなヒッチハイクでどこかへ移動しようと
している人達なのだ。
とはいえ、そのヒッチハイカー達はいたる所にいて、私が見た限りでは、
とてもじゃないけど、すべての人を目的地まで連れていってあげられるような数では
全然なかった。
でもよく考えたらヒッチハイクする方も、一日で相手(車)をみつけようなんて最初から思ってないのかもしれない。
おそるべし、「どうにかなるさ」精神のキューバ人。

写真は途中立ち寄った動植物園。
絶対に置物だとおもった牛(この姿勢のまま、微動だにしない。でも本物)。

人生初、手でもったワニ(口にはセロハンテープ)。
若干興奮気味の自分。
シエンフエゴスへはこの後、車で2時間くらい。
トリニダーへ。その前にハバナの園児-007-
December 3, 2009 7:53 AM | Comments (0)
キューバに到着後3日目の朝。
ハバナから350km離れたトリニダーへ向かう前の様子。
ホテルからちょっと離れたところに幼稚園があって、課外授業なのか?
日本語でいうところの「1、2、3、4、5、6」と歌ってます。
しかし、これをみて思ったのは、
あんなにダンスがうまくてリズム感がバツグンに見えるキューバ人も、
生まれながらにして、その感性を享受しているわけではないんですね。
先生の目の前にいるボーイ。
彼のリズム感はキモチいいくらいめちゃくちゃです。
カメラの外にいて映っていないのだけど、
左の方にいた女の子は、裏リズムを友達(男の子)と取りながら、
とても楽しそうに手を叩いてたり。
キューバでは幼稚園から高校まで制服が統一されているので、
制服をみれば中学生とか高校生とかわかります。
あと医学生だけは、特別に大学でも制服を与えられる。
ちなみに、幼稚園から大学院まで授業料は無料。
この他医療も無料で、乳幼児の致死率はアメリカより低い。
そして、この医療分野でキューバは途上国への援助を
とても盛んに行っているらしいです。
「へー」度たかし。
この後、5時間かけてトリニダーへ向かいます。
このトリニダーが、今回のキューバの旅の中で、ある意味ちょっと強烈に
ドスンきた場所だったかもしれないです。
トリニダーへ-008-につづく。。。
ハバナ・バスツアー-006-
November 26, 2009 9:09 PM | Comments (0)
ハバナ市内を巡るハバナ・バスツアー(ツーリスト用バス)に乗る。
この日はお天気が良くて、2階建てバス日和そのもの。
映像はマレコン通りという海岸線で、
右手にモロ要塞やプンタ要塞やらがある
(よく聴くとスペイン語のアナウンス中に「モロ」とか「プンタ」って
言葉が聞き取れる)
我々の目の前にいるガールは多分地元の人で、
スカーフの中は、ピンクのプラスティックのカーラーでセットされた状態。
この人はスカーフで(一応)隠してはいるけれど、
このピンクのプラスティックカーラーを100%露出したアタマで
バスに乗っているガールも見た。
いったい、いつ、そのカーラーを取った姿をお披露目するんだろうか?
バスのガール達にとって通行人はお披露目するターゲットではないんだろうね。
とにかく旧市街は建物だけは18世紀から時間が止まってしまったような風景が
たくさんあって、歩いて見ても飽きないし、
高いところから見ても全然飽きないのだった。
それでもモヒートは最高においしく-005-
November 26, 2009 10:52 AM | Comments (0)


キューバに行ってモヒートを飲まないのは、キューバに行かないのと同じ。
by フジワラナオミ
というくらい、やぱり本番のモヒートは美味しかった。
写真は宿泊したHotel TEJADILLOのBARと、そこで飲んだモヒート。
酒豪ヘミングウェーは「わがダイキリはフロリディータで、わがモヒートはボデギータで」と言っていたらしいけれど、すまん、ヘミングウェー、
私にとっては断然、Hotel TEJADILLOのBARのモヒートの方が美味しかった。
なんだろう、ミントの潰され方がちがうのか、砂糖の量なのか。
とにかく適度にちゃんと冷えていて、ラム酒の量もハンパなく多くて、バツグンだった。
それに、ここにくる生バンドのおじさんが最高なので(後日エントリーします)、
キモチよくモヒートで酔いたい旅行者には、是非チェックしてほしいBARです。
とはいえ、Hotel TEJADILLOからBODEGUITAは散歩していける距離なので、
やっぱりどんなものなのか、夜11時くらいにBODEGUITAにでかける。
映像はBODEGUITAのバーテンがモヒートを作っている様子。
(iPod nanoで撮影してみました)
ほとんどの人がモヒートを注文するので、バーカウンターには、
すでにミントやら砂糖やらがはいったグラスがズラっと並んでいる。
後ろで流れている音楽はBARにいた生バンドによるもの。
この曲だれもが聴いたことあるので、BARのお客さん達はみんな超ノリノリ。
少し政治のはなし-004-
November 25, 2009 9:18 AM | Comments (0)

キューバでは食べるもの、住む(泊まる)場所だけでなく、
まず使用できる貨幣が、旅行者とキューバ国民でクリアに分かれている。
キューバ国民はMNという単位のお金を、旅行者はCUCという単位のお金を使うのだけれど、
後者はだいたい1CUC=1米ドルと同じくらい、前者は24MN=1CUCくらいの貨幣価値がある。
地元の人と同じ目線になりずらいのは、使える貨幣と物価が完全に分かれているからなのかもしれない。
キューバの政治事情をちょっと調べところ、
2008年にカストロ議長が国家評議会議長と軍最高司令官を引退後に、弟のラウル・カストロが後継者になってやっと、
一般国民が旅行者と同じホテルに宿泊できる許可がでたそうだ。
その他、ケータイの所持や家電製品の購入も昨年やっと自由になったというのだから、
人がどれだけ音楽やロン(ラム酒)で酔って楽しそうにダンスしていても、
政治的な自由度はかなり厳しい環境にあることが分かる。
それに色々なものの許可がでたとはいえ、当然それが可能なだけの収入を得ている人に限られているだろうし、
私達が泊まったホテルで地元の人らしき人を見たことはただの一度もなかった。
政治の話は結構センシティブで、一般のキューバ人はカストロ議長のことがあまり好きではないらしい。
ごく控えめな言い方をして「嫌い」らしい。
そして「嫌い」と話すとき、他に誰も聞いていないのに小声になったりする。
我々の個人旅行には日本語の話せるキューバ人のガイドさんが時々ついてくれたのだけど、一番ビックリしたのは
「カストロがどこに住んでいるのか誰も知らない」と言っていたことだった。
それだけ身の危険を感じながら、なぜキューバの指導者はこの社会主義体制だったり、
反米主義を貫くのだろう?と思う。
他の南米諸国が、民主化や経済の自由化を自国に取り入れた結果を見て、
「物は総じて豊さをもたらさない」という信念をさらに確固たるものにしていったのか?と、思ったりする。
いや、でもきっとそうじゃない。
きっとキューバ革命を起こした時点で、ものすごく徹底した社会主義思想を持ち合わせていたんだろうと想像する。
そうじゃなければ、あんな過酷なジャングルの中で、何人も仲間が倒れていく中で、
闘争を続けていく精神力は生まれてこないだろうし、400キロを徒歩によって行軍するなどできない。
カストロも、特にチェおいては、それが故に絶大なカリスマ性を持っていたのだと思う。
いつの時代もどこに生まれても「自分がどう生きたいか?」を徹底的に貫いて強烈に表現することは、
ものすごい影響力を持って、それが社会を動かすのかもしれない。
勿論それで破滅してしまう人も場合もあるけれど、
なにかのタイミングや幸運によって、
誰もが想像しなかったほど、理想的でダイナミックに社会が動くのかもしれない。
こんなことはすでに多くの人が語っていることなのだけど、
ハバナを歩いて、地元の人と話して、キューバの歴史を改めて振り返って、
自分の内側から感じることができるのは素敵なことだと思う。
キューバは音楽とロンとダンスだけに酔っていては、もったいない国だ。
キューバ料理について-003-
November 25, 2009 7:55 AM | Comments (0)



キューバ料理。
これだけは、ガイドブックのイメージ写真だけでしか想像することしかできなかったので、
最初に目にしたときはちょっと感動。
1番上の写真は黒豆とサフランご飯と、魚介をブラウンソースで炒めあえしたもの。
正直「激ウマ!」というものではないけれど、味に変な媚や癖がなくて食べやすい。
2番目の写真はハバナ旧市街カテドラル近くのレストランで食べた牛肉。
相方のMちゃんがオーダーした白身魚のムニエルは、国営系レストランの中では
一番美味しかった。
キューバでは殆どが有機農法を取り入れているらしく、
(なぜかって、化学肥料がないからだ)そのせいか、野菜や果物の味がとても濃い。
特筆すべきは、紫キャベツとトウモロコシ、そしてマンゴーやパパイヤ。
ちょっと、ありえないくらい美味しかった。
多分日本にいるときより野菜と果物はたくさん食べていた気がするし、そのせいか
矯正器具のせいで抱えている歯茎の痛みがすぐに治った。
3番目の写真、これもハバナ旧市街。
地元の人が使う八百屋さん。野菜や果物の色がとても鮮やか。
時間の関係もあって、地元の人がいくレストランには行けなかったのだけど、
ホテルのビュッフェで地元の人がよく食べると言われている、
赤豆ご飯とバナナの揚げ物を食べる機会があった。
赤豆ご飯はサフランご飯より数倍おいしく、バナナの揚げ物は
思ったより甘さがほどんどなくて甘くないサツマイモみたいだった。
あとは街を歩きながら、アイスやアイスバー(クッキー生地でアイスを挟んだもの)を
ちょこちょこ買って食べたのだけれど、これがとても美味しかった。
なんだか子供の頃によく買ってもらった、50円ラクトアイス的な素朴な味。
旅行者用の気取った食事より、地元の人が愛する料理や食べ物が
やっぱり一番美味しいのかもしれない。
キューバから帰国-002-
November 24, 2009 8:27 AM | Comments (0)
13日から22日まで、キューバへ旅行に行ってました。

(ハバナの街:旧市街には18世紀のコロニアル調の建物がそのままに。
洗濯物もかまわずバンバン干されている。)

(ハバナの街:ひょっと上を見上げると、誰かがこっちをみてたりする。目をあうとニッコリ微笑まれたり、手を振られたり。
3階から袋をぶら下げて通行人から何かもらったり買ったり。)

(ハバナの街:宿泊したホテル近くのカテドラルに通じる道。
旧市街はだいたい石畳の道。気をつけないと野良犬の落とし物を踏みます。)

(トリニダー:奴隷紡機と砂糖産業で栄えた世界遺産。
クラッシックカーがハンパなくカッコいいです。
(故障している場面もたくさんみた))

(ハバナの街:カーニバルに遭遇。ハバナの街はどこかしらで生バンドがいて、
そのまわりにはロン(ラム酒)があって、陽気にダンスする人がいる。)

(バハデロ:夕方、コンベンションセンターからの帰り道。)
カナダのトロント経由で、実質2日かけて首都ハバナへ到着。
ハバナで2泊してから、世界遺産に登録されているトリニダーという街に5時間かけて車で移動して1泊。
トリニダーを歩きまわって、翌日ハバナへ移動。
ハバナに戻って1泊し、翌日は地元キューバ人は許可証がないと入れないというツーリスティックなビーチ、
バハデロへ移動して2泊、というちょっとてんこ盛り目なスケジュールでした。
が、ハバナも、トリニダーも、バハデロも、まったく違う要素のキューバが
詰まっていて、どの街も訪れる価値のあるものでした。
旅の感想をまとめるのは、まだ咀嚼できてないことが多く、
10日間で4つのホテルに宿泊したせいか、夜は目を覚ますごとに
「ここはどこだろ?」と辺りを見回して確認する必要があった。
それは昨日も続いていて、自分の部屋で寝ていたのに、
一瞬どこにいるかわからなくなったくらい。
キューバは、人々が明るく、音楽や酒(ラム酒)やダンスの華やかさで
キモチよく過ごせる光の部分と、
キューバ人にとっては、かなり深刻な物不足だったり、色々なことへの規制
(海外旅行ができなかったり、不動産売買が禁止されていたり)
政府不信という陰があり、そのコントラストが非常に強い国のように思えた。
最初はトロントでのトランジットが煩わしく思ったのだけど、
日本に帰る前に、トロント空港のフードコートでファーストフードを食べ、
使用済みトイレットペーパーはゴミ箱にいれずに、そのまま流していい、
という習慣を取り戻すのにとても役立った。
空路のトランジットというよりは、資本主義(こちら側の世界)と
社会主義(あちら側の世界)へのトランジットという意味合いがとても
大きかったかんじだ。
まだうまく言語化できてない色々なことは、言葉になりそうなところから、
ちょっとずつ旅行記っぽいものとして書きためておこうかなと思ってます。
キューバについて-001-
September 8, 2009 8:45 PM | Comments (0)
キューバについて調べたことを、
ちょくちょくリストしていこうと思います。
●教育(大学まで、しかも教材こみ)、医療、美容整形すら無料。
●タバコ(葉巻かな?)の配給もある。
●結婚式より成人式(15歳)のほうが重用視されている。
なぜなら、結婚は人生で何度もできるけど、成人式は一度しかないから。
●「努力」「忍耐」という言葉は、日常生活でほとんど使われない。
素敵。
でも物事には裏と表があります。
●米国在住の亡命キューバ人は約300万人
現在も他国をふくめ、亡命する人はあとをたたない。
なるほど。
どうやら、外国人がキューバ人と結婚した場合、
すでに旦那や奥さんになっていても、
そのお家に宿泊する際は、政府への届け出がいるようです。
なので当然、外国人観光客が一般家庭に宿泊することも禁止されてます。
基本的な生活は全部保障してくれるけど、
それ以外ではものすごい管理下にある、ということか。
