辻堂へ
July 28, 2010 6:49 AM | Comments (0)

先週、辻堂に行ってきました。
普段ROXYのフィットモデルもやってるヤマちゃんが「ROXY BEACH PARTY 2010」というイベントで体操のお姉さんを演じるというので、半分仕事、半分遊び。
今回初めてサーフボードと戯れてみたのだけど、
人がサーフィンにハマる理由がバッチリ理解できた。
最初なので腕で立って波に乗っかるのがやっとだったけど、
何度か練習すれば立てるんじゃないか、というほど、
波にのれたときの安定感だったり、キモチよさったらハンパない。
何度も失敗して、何度も波に飲まれて、カラダごとグルグルと回転しちゃうのだけど、
それすら海に包まれているようで、とてもキモチよかった。
ボクシングジムでガムシャラに練習するのも大好きだけど、
自然相手にその先を読んでみたり、自然に解けていく場も、
とても楽しく、そしてキモチが良い。
この夏、時間つくってまたチャレンジしてみたい。
我流じゃなくて、スクールに通ったほうがいいのかもな、とも思う。
というわけで、楽しみがまた一つ増えた。
『アヒルの子』
July 22, 2010 12:18 AM | Comments (0)
先日の連休最終日。
横浜のジャック&ベティに『アヒルの子』をみにいく。
育てられた環境の中で、自己が抱えてきたもの。
その混沌として漠然とし、釈然としないモノから脱却するために、
この作品の監督である小野さんは、そのモヤモヤの元凶と彼女自身が考える
「家族」に対し、真っ向から立ち向かう。
「前へ進まなくてはいけない」という衝動にも近い勢いで、
家族とブツかり、自己にむかって問いつめ、
また他者にブツかって、何が本当の自分であるかを問うていく。
スゴイと思うのは、その向き合い方。
家族にとったらカメラは凶器にも近かったはず。
突然カメラを向けられ、過去に起きた事実を暴かれ、
その映像がこうして公の場で、見ず知らずの他人に公開される。
もし本人の承諾がなければテロにも近い行為かもしれない。
それでも小野さんは撮らずにはいられなかったのだろうと思う。
撮らずには、この先生きられないくらいの覚悟や衝動があったに
ちがいないと思う。それくらいの想いがなければ、
こんな作品は撮れない。
その意味で『アヒルの子』は完全なるセルフドキュメンタリーだと感じる。
人が生きていく深さや、可笑しみやユーモア、悲しみや悔しさといった
普遍的な価値をシェアする意図で作られたものではないのかもしれない。
そういう印象は正直どこかにある。勿論、それが良いとか悪いとか、という判断はなく、
セルフドキュメンタリーで普遍性を伝えることの難しさだったりを同時に感じた次第だ。
でも、もし私が10代後半から20代前半でこの作品と会っていたら、
またちょっと違っていたかもしれない。
いずれにしても、小野さんが自己に抱えていたモノに対峙し、作品にしたことで、
何かしら彼女の救いになったのならいいなぁと思う。
できれば、そういう流れをつくったキッカケであって欲しいと思う。
総指揮を務める原一男さんの『ゆきゆきて神軍』も、
かなり後々ひきずった作品だったけれど、ドキュメンタリ作品は
見終わった後、しばらく心に小骨が突き刺さっさったくらいが丁度いい気がする。
ドキュメンタリ作品は完全なノンフィクションなどではないけれど、
人の心を動かす手法として、やっぱりドキュメンタリでしか
伝えられないことはたくさんある気がする。
小野さんの次作はどんな作品だろう。
ウォッチします。
野菜、野菜。
July 16, 2010 8:03 AM | Comments (2)
先週末、姉一家がやっている家庭菜園にお邪魔し、
お土産にどっさり季節の野菜をもらってきた。
きゅうり、トマト、なす、インゲン、じゃがいも。。。
これが、本当に美味しくてびっくり。
最近スーパーで買うきゅうりは、なんというか、
きゅうりってイッタイ、なんの栄養素があって、
なんのための野菜なんだろう?と
その存在意義すら疑ってかかっていたのだが、
姉一家が育てたきゅうりの歯ごたえやら、弾力、緻密さといったら、
もうすばらしい。
夜中のご飯がおいしい野菜中心で過ごせる、というのは
とても有り難いこと。
今度草むしりでもしにいかないとだな。
(なんとなく、口だけになりそうな私を許してください)
誰かのためになること
July 13, 2010 1:25 AM | Comments (2)
誰かのためになることが好きな人は、
誰かのためにやることが好きで、
誰かのためになるそのことより、
その行為をしている自分自身が好きなんじゃないか?と
ひねくれたことを時々思う。
でもそれでも、
誰かのための行為は、
自分のためだけの努力だったり、
自分のためだけのがんばりより、
全然キモチのいいことだ。
自分がなにかをしている先で、
その人につながっていて、
もしかしたら、その人に喜んでもらえるかもしれない。
そんな何かを実現させて、そのドキドキやワクワクをシェアできるかもしれない。
できないかもしれないけど、
できるかもしれない。
そしたらやっぱり、誰かのためにやれること、
誰かのために生きること、生きれることは、
とても幸せなことだ。
結局それをしている自分が好きなんじゃん、と自問自答して、
結局そうなのかもしれないと思ってみても(違うと否定しても証拠がだせないし)
でも私が何を好きだろうと嫌いだろうと、手渡したものを喜んでもらえたり、
一緒に育てていけることは、この上なく幸せなことに間違いはない。
「誰かのための何か」を見つけた私は、
多分この上なく幸せモノだ。
(有)角仲林業様 サイトオープン
July 11, 2010 11:39 PM | Comments (2)
有限会社 角仲林業様の新規サイトオープンのお手伝いをしました。
角仲林業さんは、私の叔父と叔母と従兄弟が経営する会社で
奥秩父でなめこの生産と販売、林業をしています。
今回、角仲林業さんの専務取締役で従兄弟の山中浩義さんから
サイトリニューアルのお話をいただいたのですが、小さい頃から
虫取りや川遊びをしてきた「ひろちゃん」と「なおみちゃん」の仲。
お互いお仕事としてお話をしたり、打ち合わせをしたりなどは
勿論はじめてで、なんだかとても新鮮でした。
お話をいただいてすぐに、角仲さんが今後どんな会社を目指されているのか、
何を大切にされているのか、なぜ今サイトをつくりたいのか、などのヒヤリングや
撮影を含め、全部で4〜5回工場へお伺いしました。
今になって思うと、その出張が私にとっては、
とても良い経験になったと感じます。
工場は秩父駅から車で30分くらいの大滝という場所にあり、
その送り迎えの車の中や、お昼ご飯(おばさんが用意してくれるお昼ごはんは
いつもおいしかったです!)を食べながら、ひろちゃんと色々な話をするなかで
見えてくることがたくさんありました。
田舎は静かでのんびりで、自然が素敵、人が優しい、、、
どれも当てはまることで、実際本当にそうなのだけど、
現実は厳しいこともたくさんあります。
それでも秩父で暮らし、その暮らしを楽しんで生きること、
なめこ工場や、林業の仕事を、地元や地域の人に貢献するようなカタチで
大きくしていくこと、そんな想いを語ってくれたひろちゃんを従兄弟ながら
誇らしく思ったりもしました。
角仲さんでは現在、「自然」と「人」に貢献する伝統木構造で、
実際家を建てているのですが、ひろちゃんの大工さんや棟梁への気遣い、
地元貢献の姿勢などを垣間みて、人って本当に助け合いながら生きているし、
そうあるべきなんだなと、感じました。
というわけで、ひろちゃんをはじめ、叔父さん、叔母さん、ひろちゃんの奥様、
工場のスタッフの方にも、撮影中に色々なご協力をいただき、
サイトができあがりました。
サイトから、秩父の自然の素晴らしさ(いろいろな現実問題を超えて、
文句なしに癒されます。今回それを感じられたことは私自身の収穫でもありました)
奥秩父で暮らす豊かさ、なめこの生産や林業について、
お伝えできたり、ご興味をもっていただけると嬉しいな、と思います。
ちなみに、なめこって
http://kakunaka-chichibu.com/service/nameko/
こんな風につくられてるんです。
ここだけの話、普通のソバになめこを加えるだけで
別モノになります。本当に美味しいです。
みなさんも、是非この夏にレシピに、なめこを加えてみてください。
今後も秩父からどんどん、秩父ならではの楽しく、自然豊かな情報を
発信してもらえたらと思います。
そして、それが地域や職業を超えて、色々なカタチで人との
つながりを生み出すものになっていくことに、力添えできたらと思います。

