骨身にしみる
April 16, 2009 1:06 PM | Comments (0)
福井信蔵さんのBLOG
「都下水道局ワッペン作り直し問題について」
すごく骨身にしみる内容です。
税金の無駄使いについての批判以上に、
CIマニュアルをどう定着させるか、とか、
CIやVIの存在意義みたいなものに。
スケール差を前提として、私もCIやVIをつくったり、
その管理みたいなことをしていたことがあります。
なんでもそうですが、表現物は表現者や制作者から離れたとたん、
いい意味でも悪い意味でも、すごく自由になってしまいます。
小説、映画、絵、写真などは、受け手の自由な意見や感想に
委ねられてこそ、な部分があるけれど、
CIやVIは制作者から離れた後に、正確に使われた上で、
それに触れた人に対して、その企業なり人なりの
イメージを伝える、という使命があったりします。
「正確に使う」という点がかなり大きな違いなのだと思いますが、
福井さんが指摘している、
「つくる側が『偉い人』になっちゃだめだ」というクダリ、
ほんとにそうだな、と思う。
偉そうなフリをしなくても、そのCIやVIを正確に使おう!
って思っていただくほど、それを愛してもらはなくては!という部分。
CIやVIはその企業や人のイメージの命、みたいなものだから、
つくる過程も勿論だけど、使っていただく際の説明や定着についても、
もっと真剣にならなくては、なのだな。
福井さんの熱が伝播して、
なんだか私も真剣モードでのエントリー。

投稿者nF4 : April 16, 2009 1:06 PM
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