「おいしいコーヒーの真実」をみた
July 15, 2008 10:21 AM | Comments (0)
このへんでエントリーした
「おいしいコーヒーの真実」をみにいってきた。
内容は想像していた通りだった。
気がつかないうちに、知らないうちに、
我々の生活を支えるシステムの中に、
コーヒー農家への搾取が組み込まれてしまっている事実。
この映画はなにもコーヒー農家のことだけに留まらない、
という想像を容易にさせる。
地球環境、石油価格、食品の高騰、バイオ燃料、etc...
企業利益とか、マーケットとか、株価とか。
最近根付いてきた地球環境への配慮や活動も、
マーケットにのってやっと関心があつまるという現実。
企業は「環境にやさしい」をコマーシャルにして、
ブランディングにつなげる。
どっかのタレントが「これからの投資先はエコだ」
とか言ったりしている。
(まぁこれが投資家の代表的な声なのかもしれないけど)
個人的にはマーケットにも、株価にも全く興味がない。
でも、これだけデカくて複雑な市場主義経済の中で
そのシステムの中で生きるイチ市民であることは
まったくもって否定できない。
お金にならなければ、動かない。
お金にならないものには、興味はない。
お金にならないものは、続かない。
ものすごくスマートで現実的な考え方だと思う。
でも、この現実を社会がひたすら暴走してきたために、
色々な問題が起こっていること、
それがまわりにまわって、
すでに我々の生活に影響せざるを得ない領域まで
上ってきているということ、
それをもっと自覚しなければ、と思う。
みんなお金は欲しい。
私だって欲しいよ、そりゃー。
でも、それだけに価値を求めないライフスタイルを
つくりたいと思うし、もうそういう時期なんじゃないかと
かなり真剣思う。

投稿者nF4 : July 15, 2008 10:21 AM
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